得意分野になると俄然語っちゃうの。キモいでしょ?w

skb_mate022004-07-21

ミニハンドさん、藤さん、大熊くん了解です。3枚焼いときます。なんで宮沢りえ様や内田有紀たんや観月ありさたんやイコちゃん&黒井ミサのみなさんなどが入らなかったかというと、単に探すのがめんどくさかったからです。では簡単に、各アーティストの解説なんぞしてみましょうかね。


01. 松本隆さん、そして細野晴臣さんとは・・・もうええっちゅうねん。知らない人は、自分で調べてください。裕木奈江たんはね、やっぱ『曖・昧・ME』、これに尽きる。ほんっとやられました。『オートバイ少女』とこれを観ないと、人生半分損する・・・つーと言い過ぎですが、もうノーガード戦法でおすすめしちゃいます。
02. 『ラストエグザイル』のOPでお馴染み沖野俊太郎さんですが、鈴木祥子さんと、実はこういう絡みがあったわけですよ。アレンジャーのSUNNYなる人物は、誰のことだかわかんない。おそらく、誰かの変名じゃないかな。ひょっとしたら、沖野氏本人とか。木村佳乃たんはねー、やっぱ上品なとこがいいですね。賀来千香子松嶋菜々子みたいなモデル上がりラインと、松たか子みたいな毛並みのいいラインをあわせもってる、なかなか貴重な存在ですね。
03. 樫原伸彦さんつって、すぐに作品が思い浮かぶ人。あなたは完全にビョーキです。まぁいろいろやってらっしゃる方なんですけど*1キタキマユ「サンバイザー」の作編曲者といえば、ピンとくるかな。そう、わたしが『SKB classics vol.1』に入れたアレね。微妙なデキだった、meg版「groove tube」を編曲した人でもありますが*2。亜美ちゃんは、言わずもがなセーラーマーキュリー。中の人は、久川綾さんです。
04. 清水信之さんはねー、EPOさんや飯島真理さんや平松愛理さんの作品を支えた偉大な方です。ビーイングで同じ釜の飯を食っていた清水靖晃さんや笹路正徳さんに比べると、あまりまとまった評価をされていないように感じますが。高岡早紀さんについては、もういいでしょ。ワテの青春でしたわ。
05. これももういいでしょ。阿部王子さんってのが何者だかわかんないけど。さっちゃんはねー、もう大好きでしたねー。写真集もふつうに持ってるしね、おれのマスターキーボードにね、見たことある人は知ってると思うけど、彼女の写真が貼ってあります。
06. これもええやろ。わたし、不覚にも中谷美紀たんが桜っ子クラブ出身だってのを知らなかったんすよ。しかもそののち、キーウエストクラブつーユニットを組んでいたことは、もっと知らなかった。つか桜っ子クラブはノーマークだったんですわ。90sアイドルを把握する上で、桜っ子クラブは避けて通れないってのに・・・。ほんま不覚です。でもミニハンド氏から、キーウエストクラブの載ってる雑誌をいただきました。ホクホクです。
07. Chokkakuさんですよ。一時期、自分の作風がどんどんChokkakuさんに似ていって、困ったちゃったこともあります。なんつーか、ものすごく器用な人。でもって、すっごい流行大好きな、俗っぽいイヤらしい部分も持ってる。そのむかし木村コウさんが「やっぱ流行りもん好きだからね」って言ってたけど、そういうもんなのかな、と思ったり。小日向しえたんについては・・・アイドル氷河期、おれは声優いかずにモデルへいったクチなんです。だからひなのだし、佐藤康恵たんだし、市川実和子たんだし、マリ子だし。
08. 森若香織さんは元ゴーバンズラム・ジャム・ワールドね。天てれにも曲提供してましたね。おれはみっちゃん(斉藤光子さん。あの背の高いひと)が大好きだったんですよ。彼女のつくる曲もさることながら、女の子ドラムってだけでもソソるしね。ゴーバンズ解散後、ソロ1枚で消えたのが*3なんとも寂しい。梶谷美由紀たんは、『セーラームーンS』のED「"らしく"いきましょ」で知って、むちゃくちゃハマった。とにかくハマった。もともとは「歌のお姉さん」だったんですけど、サエキけんぞうさんと絡み出してから、その周辺の音源でよく名前を見かけるようになった*4。99年頃に妊娠のため休養宣言してから、なかば引退状態。むー。
09. もういいでしょ。
10. 鈴木秋則さんは、元センチバね。いまはエイベックス付きの作家やっとるらしいですわ。おもしろいのが、松江潤率いるスプージーズに加入したらしいです。どうもポリシックスの影になっとるような気がするスプージーズですが、これでもっと人気でるといいっすね。どうせみんな、「バイザー取ったらムチャクチャかわいい」に騙されてるだけなんだろ?フルポンはねー、もうゆりんがかわい過ぎ。イメージと正反対の、小生意気なしゃべりがまた爆萌え。ストーキングしたい候補No.1。
11. 鈴木祥子さんはガイシュツっすね。戸田誠司さんも、もういちいち語らんでいいでしょ。で、わたしがどれぐらい安達祐実ファンかというと、拷問以外なにものでもない、イエローキャブ百花繚乱の『ドールハウス』をガマンして見たぐらいファンなのだ。
12. 井上大輔さん、この方は大作家ですから、みなさんもふつうに御存知でしょう。フィンガー5「学園天国」、シャネルズ「ランナウェイ」、郷ひろみ2億4千万の瞳」、ラッツ&スター「め組のひと」、劇場版ガンダム主題歌、コカ・コーラCMソング「I Feel Coke」などなど・・・。で、もちろんアイドルにもいろいろと提供してまして、南野陽子浅香唯というメジャーどころから、この「杉本桜子系(同級生2)」最右翼の中江有里たんにも書いちゃってるわけです。松井五郎さんと言えば、ヒムロックには欠かせない作詞家さん。
13. ひなの・・・おれがマリ子とおなじぐらい愛した女性(ひと)。
14. 増田俊郎さんは、アニソン界の重鎮ですな。『十兵衛ちゃん』『藍より青し』『デ・ジ・キャラット』『まほろまてぃっく』『Hand Maid メイ』などなど・・・。この曲は、NHKでやってた『だぁ!だぁ!だぁ!』主題歌。中島礼香たんは、もう良くも悪くも、日テレジェニックおぐゆうとか)を象徴するような存在でしたね。雛形あきこから、イエローキャブくささを抜いたような感じで、かなりポイントは高かったんですが・・・。アイドルとして活動したのは、わずか3年間。そーいや、デビュー当時のグラビアを秋葉原紫音に見せたんですよ。で、「かわいいやん」と言ってもらえて。なんか嬉しかったのをおぼえてます。
15. これについては、もう全然わかりません。玖村眞瑤誌さんって、この妙に当て字くさい感じからして、誰かの変名かなぁとは思うんですけど。でも遠野舞子たんなんてマイナーなアイドルに、わざわざ変名で曲を書くってのも不自然だし・・・。吉元由美さんと飛澤宏元さんは、いろんなところでお見かけする名前ですが。
16. 城之内ミサさんはですねー、言うなれば橋本一子さんの系譜に属する作曲家なんですが、ソロ作が好きになれない。でも、サントラ仕事とかは好きなんですよ。で、三代目(だったか?)国民的美少女に提供したこれは、快心の1作。さすがにこういうのは自分では歌えないだろうし。もっと他人に提供した歌ものを、いろいろと聴いてみたいんですが、あまり見ないです。情報求む。
17. 谷本新&水島康貴コンビはねー、もういい作品がたくさんあります。畠田理恵たんは、もうむっちゃ好きでしたねー。元祖妹キャラ。って言うと、ヒデキの妹、河合奈保子はどーなるんだ!とか、伊藤つかさだってそうだろう!なんて声が聞こえてきそうですが・・・じゃあぶっちゃけよう。要はロリ属性が強いってことよ。メガネかけさせたい候補No.1でもある。
18. これももういいでしょ。


おまけ http://www.sma.co.jp/heyhey/015.html
追記 いまキーワードみて思い出したんですけど、内田有紀×一色紗英、これほんとキましたねー当時。どっちも大好きだったし。百合好きにはこたえられんっすなー。『六番目の小夜子』でおとなになった一色紗英たんが出てきたときゃー、桜井幸子たんが先生役やってんの見たときと同じぐらいの衝撃が脊髄を駆け抜けましたねー。やっぱかわいかったけど。つーか宮沢りえ様と一色紗英たんには、ポカリスエット&リハウスガールという共通項が・・・。宮沢りえ様といえば、『いつも誰かに〜』シリーズより『スワンの涙』。増田未亜たんの『はずめ!イエローボール』や『不良少女とよばれて』(の魅力の99.9%は、モナリザこと伊藤かずえ様にある)や『セーラー服反逆同盟』(での仙道敦子×中山美穂、当時このカップリングでどれだけ妄想*5したか・・・DVD売ってるなら買いますよ、マジで。)ぐらい夢中になりました。これ絶対。ライフスペース風にいえば「定説」。

*1:http://www.ff.iij4u.or.jp/~nobuzoh/work.html

*2:つーかmegのこと、いろいろ言ってすまんかった。やっぱカワイイわ、あのコ。ヨコユキ横山優貴)のセンを細くした感じですね。イイ。

*3:とはいえ、地味に活動はしてるんですけどね。

*4:最近だと、zacroってコがよく顔を出してますね。3〜4年前に『numero』ってアルバムをリリースしてて、竹村延和さんや茂木英興さんやエルマロが参加してるってんで、「へー」と思って手を出してみて。それで知ったんですけど。

*5:と書いて・・・以下自主規制