清水ゆみさんの声で、「もう、エッチねっ」とか言われ(ry
もちろん「エッチねっ」の後に、見えないちっちゃなハァトがついていることは、言うまでもない。なぜそんなことを考えたかをお話しよう。ゆうべ自転車を取りにいったついでに、ツタヤへ寄ってみた。棚を眺めていると、いきなりハタチ過ぎぐらいのコジャレたお姉ちゃんに、「あのー、カフェとかでかかってそうなユルいダンスミュージックってありますか?」と訊かれた。よくおれみたいな乞○ルックのおっさんに話しかける気になったなぁ、しかも手に持ってんのはアニソンや(ちょっとエッチな)ゲーム音楽のCDだぞ、などと思いつつ*1、「それだったらこんなのがいいんじゃないですかね?」と『カフェ・デル・マー』シリーズだったかスケーマのコンピだったかを手渡してあげた。お姉ちゃんは、思いっきり生ゴミを目にしたかのようなイヤそうな表情で、「これ、カフェでかかってますか?」と言った。内心「そんなこと知るか、だいたいそんなに嫌なら人を選べ、おれなんかどう見たって店員に見えねーだろ」などと思いつつ、「おれの知ってる店ではかかってましたよ」と適当にこたえておいた。もちろん、おれがカフェ=京都王将だと思っていることは言わなかった。てゆうか、その娘がふだんは何を聴いてるのか、ちょっと気になった。まぁ、大方R&Bとかそのへんだろう。おれもR&Bは好きやけどな。とはいえ、大槻ケンヂ氏の著作でだったと思うのだが、プログレやノイズ(しかも中欧〜東欧ものだったように記憶している)好きな風俗嬢の話を読んだことがある。あまり人を見かけで判断してはいかんな、うん。