ワンダと巨像

skb_mate022004-09-12

今月1日からSCEJの公式ホームページで「SCEJ、すごいタイトル2つ発表」というカウントダウンがなされ、ゲームファンの間で話題を集めていた噂の2作品がとうとうそのベールを脱いだ。その1作目「ワンダと巨像」の発表は、幽玄な音楽と共に始まった。
ブズーキとピアノの演奏と、雰囲気たっぷりの映像はいやがうえにもあの「ICO」を思わせたが、演奏終了後壇上に上がったのはSCEの海道プロデューサーと上田ディレクターの「ICO」コンビだった。やはり1作は以前から噂されていた「NICO」かと誰もが思ったが発表されたタイトルは「ワンダと巨像」。会場には「何故?」という戸惑いの雰囲気が漂ったが両氏の紹介の後に作品解説が始まった。
ワンダと巨像」は、「古えの地」と呼ばれる大地を舞台に、「巨像」と呼ばれる神々しい巨大モンスターと戦うファンタジーアクションゲームだ。「ICO」で培った経験と技術を基に作られる、美しく、壮大で、迫力のあるアクションゲームに挑戦したオリジナルの意欲作。という説明に、「ICO」とはまた異質な感動を味わえるのだという期待感が、その垣間見れた映像と共に高まったのだった。
http://www.playstation.jp/scej/title/sugoi/

もうなんかいろいろと興奮することがあり過ぎていちいちそれを書き連ねることもかなわないわけですがまぁなんといっても「先生、私を抱いて」の百合オチで小生あえなく轟沈といったところですってゆうかそれに尽きるんじゃないかなと思うわけだがとにかく「レイニーブルー」まできちゃったわけでやっぱりキクちゃんがおれの嫁なのは自明の理というかなんというかこの大阪に猫キャバが実在したことに驚愕したりしなかったりで白かわいいよ白しかしこの森茉莉文体は読みづらいな。ミニ氏、いろいろどうもありがとうございました。心より感謝しております。で、なにゆえそんなこととは「全く」無関係なリリアン大野さん(げんしけん)を貼るのか自分でもよくわかりません。