ここには何でもあるけど、何もないよ
録画した『六番目の小夜子』を観ていた。
不思議の国はまだまだ遠い
だけどあきらめるもんか
いつか必ず辿り着いてみせる
（冒険不思議少女りりか）
玲が大ファンだったという『冒険不思議少女りりか』は、やはりアニメだったのだろうなあ。上記の情報だけでは、どんな作品なのか妄想することすらできないが、なんとなく『オズの魔法使い』っぽいのかなと思う。りりかはやっぱり『ナースエンジェルりりかSOS』から来ているのかな。そういえば、去年の暮れから少年マガジンで連載が始まった『トト』も『オズの魔法使い』がモチーフになっているという。つーかすごいおもしろくて、ひさびさに週間少年誌を楽しみにしている自分に、すこし驚く。以前ここで書いた『神to戦国生徒会』は、2話にして早くもわたしの趣味から外れてしまったし。というようなことをぼけーっと考えていたら、おっさん週刊誌で特集されていた「小沢なつきAV引退記念」記事とあいまって、『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』*1のことを思い出してしまった。小沢なつき。その名はわたしのアイドルヲタ人生で、2番目に大きなトラウマ。最大のトラウマは、もちろん田山真美子である。なぜわたしが愛したアイドルたちは、みんなこうなってしまうのか・・・。
人がみんな自分の仲間だと思ったら、大間違いよ
（佐野美香子）
ぎゃふん。まぁ、それはさておき。
『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』はわたしの属性へ、2番目に「メガネっ娘」を書き加えた作品。初体験は、もちろんアイドル雑誌に載っていた浅香唯のオフショットである。ちなみにこちらで視聴できます（有料）。
