夕焼けってイジワル あ〜あ全然時間が足んない

skb_mate022005-04-10

なかなか風邪が完治しない。すこぶる体調悪し。なぜか早朝に目が醒めたので、おジャ魔女どれみナ・イ・ショ最終話「時をかけるお雛さま〜どれみのないしょ〜」をリアルタイム視聴。

ひな祭りが近づいたある日、どれみは廊下の窓から教室を覗いている女の子を発見。声をかけてみると何かとどれみと気の合う女の子。名前をふぁみという。すっかり仲良しになってどれみが家に招くと、ぽっぷがどれみがいない内におひな様を飾っていた。どれみ、ぽっぷとはるかのほがらかなやり取りを見ていたふぁみの目に、大粒の涙がこぼれる…。
東映アニメーションHPに掲載のあらすじ)

中盤あたりまでは、ふつうにドタバタで楽しかった。が、またやってくれやがりましたよ制作陣。タイトルで薄々予想していたとはいえ、やっぱり目から汗かきまくり。30過ぎたオッサンが女児向けアニメみて、心底<じ〜〜ん>としてる姿は、そりゃもう傍目にはキモいこと極まりないと思うんですが、感動してしまうもんはしょうがないです。幼少の頃、じつはおばあちゃん子だったってのもあるかもしれない(おれはのび太か)。そういや漫画版時かけにも、おばあちゃんエピソードがあったな。御存知の通り、わたしプリキュアもたいがい好きなんですが、こういう脚本とか演出はないですね(いや、キリヤ消滅の回とかあったな、そういえば)。せらむんやどれみには、たまに不意打ちでこういう回があって参りました。そういう空気が、ずっと持続してるふたつのスピカはバケモンやなと思ったり。どうでもいい人からしたらどっちもどっちでしょうけど、好きな人間からしたら、みるときに使う脳の部位が違うんだろうなぁと思います。そりゃメカやロボで戦争してる作品とかの方が、よっぽどドラマには富んでるのだろうなぁとは思うけれど、それだけでは(個人的に)動機が弱いみたいで、なかなかみようと思えないし。みたらみたで出会いもあるんだろうけど、視聴に割ける時間も限られてるしなぁ。ペースはガタ落ちだけど、相変わらず映画もみてるし。もう習慣化してるから、今さら止めようとも思わないし、バランスをとるのはなかなか難しいです。
あーあと、そろそろ頭の中を整理しようと思って、約1年間同じだった壁紙を変えてみました。これからは、わりと頻繁に変えるかも。いまのところ

という感じ。そういや、放映終了した舞-HiMEについて何もコメントしていませんが、目下真っ白に萌え尽き中ということで。続編もあるとのことなので、それを心の糧にやらなあかんことをやろうと思いまっす。