amイレブン pmセブン

skb_mate022005-07-09

いま『カレーの国のコバール ドラマチックミニアルバム』を聴いているんだが、ポン太ってキャラの声が激しくツボ。で、やっぱり棒読み気味なところもツボ。どのぐらいツボかというと、『ヤミ帽 オリジナルドラマ (レイラ Before)』のレイラ(CV:嘉陽愛子)と、ミルクチャン(CV:中村春香)を足して2で割ったぐらい*1。誰かの声にすごく似ているような気がするんだけど、それがいったい誰だったか、まったく思い出せなくてイライラする。さておき、いったい声を当ててるのは誰よ、とライナーをみてみると、<ちびっこハイジ>とある。で、主題歌を歌っているのも<ちびっこハイジ>、これはもしや・・・ひょっとするとひょっとするかも・・・と、ササキトモコ嬢の日記ログを辿ってみた(ここ1年ぐらいチェキってなかったんだよなー)。

主題歌は、我ら「ちびっこハイジ」が歌っています。ちびっこハイジとは、東京ハイジがちびっこの声を出して歌う時のことをいいます。
http://tokioheidi.com/diary/goratomo/200409.html

うおっ、マジで?
これはつまり、菅野よう子におけるガブリエラさんちのロビンちゃんですね?*2
ていうか、セラニが冬眠していることすら知らんかった。

決めました!セラニポージ、冬眠します。ここに至った私の事情をお話しますと…。話せばややこしいのですが、私はちょうど1年前にウェーブマスターを退職し、その後、ウェーブマスター所属アーティストになりました。所属アーティストとなったからには、毎年きっちりアルバムだしたり、ライブをしたり、やることやんないといけないんです。
(中略)
セラニポージ冬眠中も、私は活動し続けますが、その間にいろいろな方法を試してみて、一番いい形で、またアルバムを出せればいいなぁ、と思っています。何か音楽活動をやる時にはココ、または東京ハイジサイトなどでお知らせいたします。これからもササキトモコをよろしくお願いします。東野佑美の事情はとても幸せな事情です。皆さん応援してあげてくださいね。
http://www.seranipoji.com/blog/archives/2004/09/post_12.html

さらには

東京ハイジ作品は、いつかは映画館で!と思っていました。それが、近々かないます。数カ月前、東京ハイジ+平山亮コンビで、ちっちゃな傑作(?)を作ったんです。作るのは3人にとって正直大変な作業でした。10分程の作品ですが、私は脚本を書くのに普段の3倍以上、頭の筋肉使いました。それがなんと!「ユーリー・ノルシュテイン大賞」にノミネートー!審査をかねたノミネート作品の上映が、12/9、10にザムザ阿佐ヶ谷で行われます。この賞は、ユーリー・ノルシュテインさん御本人が審査してくださるとのこと。それだけで胸いっぱい。
http://tokioheidi.com/diary/goratomo/200412.html

わたしが目を離してた2004年のあいだに、かなりいろいろあったみたいですね。どうでもいいけど、<ガリケン>が<バリK〜ん>*3に聞こえてなんか笑える。


棒読み萌えコミュ通信
シュガシュガルーン』のショコラ(CV:松本まりか)とバニラ(CV:井端珠里)がアツい。どっちも本職はタレント、ていうかアイドルだし。前者はリュック(FF10)のときより棒読みっぷりが激しくなっているような、いや、声質そのものが変わってないか?ファフナーみてないから、余計に不思議な感じ。後者は、このブログのトップにバナーも貼っていますが、相変わらずわたしのはぁとを射抜く甘ロリボイスで胸キュン。ゆり(エイリアン9)もさることながら、天てれの中でやってた『スージーちゃんとマービー』OPの「ハッピー・シチュー・タイム」がもう、クリティカルヒットでしたね。でもなんか、えらい巧くなっちゃったなあと。いいことなんでしょうけども。というわけで、我々棒読み萌えコミュは、キャラソンの発売を強く要求するものである!ついでに、祝ふたご姫のキャラソン発売決定!リオーネも歌うのかよ、こりゃ爆釣りだな!

*1:ミルクチャンといえば、コバールもピエール瀧が噛んでたな。ピエール瀧飯野賢治とやってた『ゲームの惑星』ってセガ系だったし、ササキトモコ嬢も(当時は佐々木朋子名義)ゲストで出たりしてたのかもしれん。ていうか、一緒にたまごっちとかつくってたアシの娘に、すごい萌えっ娘がいたような・・・ナルチ氏から「その属性はわからん」と言われた<白水着>を着てたような・・・ああ、記憶が曖昧でよく思い出せないが。で、いまふと思ったのだけど、メーカーは違えど『MOTHER』の開発にササキトモコ嬢が噛んでるってことはあり得ないだろうか?なんか、すごく通じるものを感じるんだが。

*2:菅野よう子が、自他共に認める萌えボイスの持ち主であることは、ファンのあいだでは有名。それでたまに一人称が<オレ>になるってんだから・・・。

*3:10年ぐらい前、ガスボーイズっていう、ビースティチルドレン的なバンドでDJをやってた人なんですけどね。まだやってるのかなあ。