姉妹愛的意識形態

skb_mate022005-12-08

1. BLOOD+ 第8話「ファントム・オブ・ザ・スクール」がキタコレ 。ようやく舞台がベトナムのお嬢さま学校へ移り、それっぽいキャラが続々登場。小夜のルームメイトになったミンなんかは、釣り要素120%なキャラですね。第1話で神憑り的な百合っぷりを見せてくれた香里は、この娘のための前フリだったのかなぁ(どちらも門脇舞が声をあててるし)。いきなり小夜の寝ているベッドに潜り込んできて、「もうすこしお話しよ?」とかね。しかし、仏領インドシナ時代の修道院をもとに建てられたという全寮制女学校といい、季節外れの転校生といい、敷地内の塔でおこる事件といい、そしてヒロインの名前は小夜・・・。これって・・・陸、陸じゃないか!そうそう、小夜の弟ね。ベトナムまでのこのこついてきちゃいやがり・・・って、ちっがーう!


2. しかしまぁ、百合好きにいちいちイチャモンつけてくる人が多いのには閉口しますね。「現実にはありえない」とかさ。それって、「お前にゃ無理」ってだけじゃないの・・・?と思うわけですが。わたしは津々浦々を渡り歩き、すべてを見てきたとでも言いてーのか。いやね、現実にそういうシチュがあっても、当人たちがわざわざ人目にさらすわけないだろ。仮に目にする機会があったとしても、じっくりと鑑賞なんてできるわけないじゃん。失礼だし。いや、ぶっちゃけ現実にあろうとなかろうと、んなこたーどうでもいいんですけどね。宇宙でロボが殴り合ったり、動物が人間の言葉で会話したりってほうがよっぽどありえない。たぶんそういうことを言う人ってのは、何においても他人の嗜好にケチをつけたがるんだろうなぁとは思います。


3. 日向めぐみがメインパーソナリティを務めるWEBラジオ番組、本日より配信開始。「1週間休みがもらえたら、アイスランドの間欠泉へ行きたい」というメグロックに萌え(注:筆者は北極圏好きである)。ゆうべのアリアもちょうど温泉のエピソードだったもんで、あんな妄想やこんな妄想が暴走する三十路、涙そうそう!ヘイヨー ヘイヨー、おれも連れてってくれよう!
1. 2. 3. 4. GO ! ロック ! http://lantis-net.com/megrock/


4. 『お兄ちゃんと一緒』(時計野はり)4巻、『ひだまりスケッチ』(蒼樹うめ)1巻とかいろいろ買う。さらに、『ヨコハマ買い出し紀行』を最新刊まで買い直し。