ハード・ラック・プアーマン

人間、ツイてない時はとことんツイてないものだが、こう立て続けにものが壊れると、なにか「大いなる力」の介入など夢想してしまう。もちろん、そんなものはあるわけないのだが。しばらくパソコンが使えなかったので、そのあいだに『魔女の宅急便』のビデオを観返したり、『惑星カレスの魔女』（ジェイムズ・H・シュミッツ）を読み返したりしていた。ようやくシーケンスソフトを入れなおし、ふたたび曲作りができる状態まで戻したところ。ただ、まだ動作確認をしていないので、ひょっとすると、きちんと動かないかもしれない。はふぅ。1度ならず2度までもこういうことが起きると、なんだか神様から「ひとの曲ばかり聴いていないでしっかり作れ！」と言われているような気がしてきた。だもんでしばらく曲作りに専念します。