あ、どーも

ひさしぶりに書きます。決してサボっていたわけではありません。モデムが壊れて、ネットに繋げなかったんです。だもんで、ずっと本を読んでました。部屋は暑いから、昼は病院の喫煙所や閑散とした電車の中で、夜はファミレスで。部屋に帰らないのって、昔から好き。映画館に入り浸ってた頃を思い出します。とにかく家族と思いっきり仲が悪くて、普通名詞としての「家」そのものが嫌いだったので。どこか尾を引いているのかもしれません。でもきのうは、ひさしぶりにレコードをたくさん聴いた。シンガーソングライターものとかプログレとかニューウェイヴとか。（たぶん）ブラジルのRosanaっていう色っぽい歌手のレコードを聴いてて、どうってことない曲が、全部マルコス・ヴァーリ作だってのに今さら気付いたり。いい曲は、ぜんぶ正体不明の*1作家が書いてた。全体的にはエレポップな感じで。
お詫びと訂正　マドレデウスのヴォーカリストは、テレーザでした。『リスボン物語』を観返して、やっとそれに気付いた。得意気な顔して、なにがテレサだ。アホですか、お前は？ま、おなじビデオテープにオリヴェイラの『階段通りの人々』が入ってたんで、そっちも観ますわ。
追伸　ミニハンド氏に『ラストエグザイル』をみせてもらったんですが、アリスティアたんがかわいくて死にそう。タチアナさんよりメノリ様（無人惑星サヴァイヴ）と絡ませたい (;´Д｀)ハァハァ

*1:っていうか、わたしが知らんだけでしょうが。