80s

さっきまで『バッド・ボーイズ』を観てました。ウィル・スミスとかが出てたやつじゃなくて、ショーン・ペンとかが出てた82年の方。つーかマドンナとショーン・ペンの離婚の原因って暴力だったんですよね、それを雑誌で読んだとき、「お前イメージのままやないか」と突っ込みを入れたのはわたしだけでないはず。それはさて置き、えらく懐かしいなーと。当時の「YAスター」なんつー単語を思い出したりしつつ。これ、アリー・シーディのデビュー作でもあるらしいです。「YAスター」の代名詞的な映画つーと、『アウトサイダー』『セント・エルモス・ファイアー』『処刑ライダー』ぐらいしかぱっと思いつかないんですが、ほんといっぱいありましたよねぇ。なかでもトム・クルーズがアメフト部のスターで、リー・トンプソンがチアリーダーつー映画がありまして、それがものすごく好きだったな。タイトルすら忘れてしまったけど、好きだった気持ちだけが強く残ってます。その頃好きだった女優さんは、もういっぱいいすぎていちいち書けないです。男優だとエミリオ・エステベス（チャーリー・シーンの兄）とケヴィン・ディロン（マット・ディロンの弟）が好きでした。ロブ・ロウはねー、なんかトラボルタぽくて暑苦しいからあんまり好きじゃなくて、しかもシンシア・ギブ（『サルバドル』では強姦された上に殺される看護婦役やってましたが）とのエロい絡みがあって、それでものすごく嫌いになってしまいました。当時日本のポニテクイーンは斉藤由貴でしたが、アメリカのポニテクイーンがシンシア・ギブだったんだよなぁ。つーかわたしの80年代って、ほんと映画とロープレしかないな。で、『ブレックファスト・クラブ』とか『フェリスはある朝突然に』とか『マドンナのスーザンを探して』とか『ラ・ブーム』とか『エリザとエリック』とか『初体験リッジモンド・ハイ』とか『グローイング・アップ』シリーズとか（たしか3に出てきた眼鏡っ娘がえらくエロかわいかった）をいろいろ語ろうかと思ったけど、めんどくさいので唐突に終わる。
追記　そんなこととは無関係に、『陰陽大戦記』がアツい。もうモモたんの百面相と、リナたんの電波っぷりのトリコですよマジで。ヘタレすぎる主人公（名前すら憶えてない、笑い）や、ショボいバトルシーンを補って余りある。ちなみにモモたんの中の人はゆかなさん、リナたんの中の人は能登麻美子さんでつ。