ふか〜っ!死なす死なす、絶対死なす〜っ!!

skb_mate022005-03-11

えー、書くこともないんで、ちょこっと属性の話でもしましょうか。わたしの周囲にいるひとたちは、それぞれ萌え属性というものをもっています(萌え耐性ともいう)。たとえばミニハンド氏や不治ゲルゲ氏なら眼鏡っ娘、bghsなら太宰治口調(80年代の少女小説に多い)、奴股氏やナルチインサイド氏ならロリっ娘、という具合。わたしはお嬢、金髪(ツインテールだとなお可)、気高くて負けず嫌い、そっけない態度を取りがちだがじつは構って欲しがり、挑発にすぐ乗ってしまうなどいろいろとあるわけですが(いいんちょ、巫女、魔女っ娘等はこのさい除外)、それらを総称してツンデレと呼びます。

ツンデレとは「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる」ほどに、性格にギャップのある、主に二次元世界での女性キャラの属性を指す。
例としてストーリー開始時は主人公にツンツンした態度を取るが、なにかのきっかけでツンツンの中にも隠し切れない照れを見せる、あるいは反転して急速にデレデレするようになる女性。 あるいは、そのさまが該当する。

なんでそういうコが好きなのか、自分でもよくわかりません。が、そういうキャラがゲームやアニメやまんがに出てくると、生命の危機をおぼえるぐらいに萌えます。だもんで、九条ひかりタン(シャイニールミナス)もそういうキャラだったらなぁ、と漠然と期待しておりました。蓋を開けてみれば、ぜんっぜんツンデレキャラではなかったわけですが、それはそれで。なにより、ザケンナーに怯えうろたえる姿がおっそろしく萌えたので、良しとしましょう。じゃあほのかはどないなんねんって話ですが、たまに見せる正義感の強さ(でも空回り)だの、負けん気の強さだのが垣間見えるエピソードだのに転げ回るわけですよ。つーか、なんでまたプリキュアの話になるのかが自分でもよくわからん。まぁここを読んでくれている非ヲタな方でも、なんとなくは知ってるだろうということで。えっとですね、ツンデレまとめサイト*1で紹介されているキャラは、もちろん全員(知らないコは除いて)萌えなんですけど、まだ掲載されていないギャルゲーキャラで激推しなのが『infinity』の朝倉沙紀タン(やっぱりポニテ)。このコはかなり効きます。わたしはツンが強めで、デレ期に入っても照れまくってなかなか素直になれないってのがど真ん中なんですが、沙紀タンはその配分がばっちりすぎて萌え狂えます。比率にすると、ツン7:デレ3ぐらい。ただし『infinity』は、ギャルゲーマーのあいだで地雷扱いされていることも書き添えておきます*2。わたしの意見としては、『時をかける少女』にグッとくる人なら楽しめると思うんですけどね。しかし最近、まったく音楽ネタ書いとらんなぁ。