大きな言語と小さな願望
毎朝帯で放映されているため、あっという間に20話近くまで。重度の海外ファンタジー厨だったわたしが、（ファンタジーアニメも許容できるようになったという意味で）アニヲタへ転ぶきっかけになったのがこれのせいです。ロードス島とか、ボロクソにけなしてたのに。懐かしいとか思い入れがどうこう言う前に、みててとにかく辛い。当時、セーラームーンとレイアースには泣かされ通しでした。
一時はどうなることかと思った作画崩壊ですが、最近は安定してますね。つうか体育祭の話で、一気にお嬢株が暴騰。八雲を引き離しにかかっております。連載を読んでても思うんだけど、作者自身、お嬢への思い入れがいちばん強いような気がする。
- ブリーチ
遊子が出てこないからつまらん。せめて、もっとルキアを出してほしい。ゲス野郎でごめんなさい。
何回みても、この最終回は素晴らし過ぎる。もっと他の宮村優子作品もみてみたいなと。名前を呼び合うシーンで、なのはとフェイトがクロスフェードしてきて、一気に涙腺が緩んだ。アホですな。
記憶を取り戻したゲルタをいたわるソレトの眼がせつなすぎる。つうか、デュマ＝ソランだと思い込んでいたのだけれど、その線は完全に消えたっぽいなぁ・・・。
いかんともコメントしづらい。ちなみに、わたしの中では静留さんへの愛が暴走中。
白鳥きゅんは女装するより、デフォの方が萌えます。ていうか全キャラ中、白鳥きゅんにいちばん萌えてるわたしっていったい・・・いったい・・・へ、へんたい？
お堅いシノンが、機関長とラブラブに。描写もそうなんだけど、まずそういうエピソードを入れてくるところが、ますますスタートレックぽい。思いっきりはにゃ〜ん状態になってみてたら、あんなことに・・・。お前らオニですか。Q連続体の娘が、好きになった男のために、禁忌を犯してある惑星を危機から救うエピソードがあるんですけど、それぐらいイヤな話でした。
NHK初のBL作品、とだけ聞いていた。1話がなかなかおもしろかったので、視聴継続決定。
もう何も言うまい。ただひとつ、お母さんの顔はわからないままにしてほしかった。
封じられた記憶を取り戻し始めてふさぎ込む春華、それを気遣う周囲。こういうギクシャクした雰囲気をみるのが辛い。とくにすずちゃんやヨーコの思い遣りが、裏目に出るのは・・・。ハッピーエンド希望。
相変わらず、やばいぐらい萌える。自分の中で、この先これを超える萌え作品って、もう出てこない気がする。
以下追記
あのう、これむちゃくちゃおもしろいです。最近のガキは、こんなおもしろいもんみてんのかと、ちょっと妬ましくなったぐらい。もちろん1年間、視聴継続決定です。イブキ&あきらコンビがねー、もうたまらんですね。
日常パートのおもしろさは、もはやバリバリ。プリキュア好きでよかったなぁと、素直に思えます。お冠なほのかが、おっそろしく萌えました。へこむなぎさもかわいいし、ひかりは相変わらずかわいいし。ていうか、ひかりとポルンの会話が、なんか彼氏彼女の会話みたいでおもしろい。きょうはシャイニールミナスの新技もみれましたし。バトルシーンも、相変わらずよく動きます。ザケンナーの現れ方は、どんどんデタラメになっていってますが・・・。ただ、いままで市街地や屋内でのバトルが多かったのですが、マックスハートになってから、河原や駐車場や野球場と、広くて人のいない場所になって、そのぶん攻め方なんかのバリエーションが豊富になったんじゃないですかね。あと余談ですけど、ハーティエルバトンのCMに出てるコが、かなりかわいい（問題発言）。
