wind -a breath of heart-

宣言通り、『ウインドミル』を買いました。8巻の表紙がいちばん好きかも。まだチラッとみただけなんですけど、数ページおきにパンチラやパンモロが。まごうことなきパンツマンガ。まるでマンガ版『ラーゼフォン』のようです。素晴らしい。でもですね、わたしがこれを買ったのは、あくまでも「純粋に野球の勉強をするため」ですので勘違いなさらぬよう。しかしまぁ、当たり障りのない題材を無理やり奇人たちの晩餐会状態にし、順当に進むはずの物語を無理やり荒唐無稽な展開にし、その上「とにかくエロかったらええんじゃぁ！」と言わんばかりのお色気でコーティングするこの人の作風は最高ですね。鬼畜大宴会ぐらいスカッとする。『焼きたて!!ジャぱん』4巻の表紙なんか、真っ当なエロ本よりよっぽど強烈です。で、『一騎当千』は高くて買えないので、『Karen』を買いました。三国志には詳しくなれないが、野球には相当詳しくなれそうです。勢い余って『すすめ！！パイレーツ』まで買いそうになったけど、お金がないので諦めました。しかし最近つるぺたよりも、ムッチンプリンなものを買ってるような気がするな。そんな感じ。ていうか、ウインドミルつーと、どうしてもエロゲーブランドと『華麗なる賭け』の主題歌を連想してしまうんですけど、どうにかならんもんですかね。