青い週末

skb_mate022005-07-18

D.C.S.S. 第2話:読めない地図
「私は白河ことり」「俺は朝倉純一。きみは?」「にゅう〜」とか言い出さないかと一瞬期待したんだが、それはないらしい。しかしアイシアかわいいなあ。アリスに続く第2の北欧っ娘キャラだし。衣装が名無しのお嬢っぽいのが、また。しかし最後の「御主人様っ♪」(にぱっ)って、何?ていうか、桜は枯れてもまだ魔法が遣える=音夢、シナリオに復帰フラグ、と考えてよろしいか?10話あたりにさくらと時間差で、みたいな感じをきぼんぬ。

ハチミツとクローバー #10
竹本の回想シーン長めで、前半の総集編的なエピソード。しかし構図といい光の当て方といい、どうしてこうもわたしのツボを突いてくるのか。むちゃくちゃ丁寧に、時間をかけて心象を描いているところも好き。ココロ図書館も、あやうくホロッとくる演出多かったしなあ。

エレメンタルジェレイド 第十四唱:煌珠狩者、再臨
相変わらず「エディルレイドはモノ」「いや、モノなんかじゃない」をうだうだと。バトルの大半が、その問題に絡んでくるってのも・・・テーマがはっきりしてるってのは、いいことだと思いますけどね。それはいいから、さっさとレンをエピソードに復帰させてください。

ブリーチ 第39話:不死身の男
戦闘力のインフレをギリギリで回避できているのはすごい。ともすればニューエイジ臭くなりがちなインナースペース話を、すっきりと見せているあたりも。タルるートの後半なんか、完全に自己啓発セミナー状態だったもんねえ。

焼きたて!! ジャぱん 第34話:ルパン3号!! パン・デ・エピス戒(改)!
能登キターー!!

奥さまは魔法少女 第1話:kissはダメよ、ということ
クルージェかわいいよクルージェ。ていうか、すっごくいい展開が期待できそう。適度に謎もばらまきつつ。錦織演出冴えまくってるし。まるで板野仕事みたいな空中チェイスとか、かなーりカッコいいんですが(「ああ女神さまっ」のホウキレース思い出した)!こういうのって、アルス以来かな?まだ1話だからなんとも言えませんけど、天なるを超えるかも。

創聖のアクエリオン 第14話:光る影
もおイライラしますなあ、このつかず離れずぶり。だんだんシルヴィアのツンデレぶりにやられてきている自分が怖い。ていうか、ほんとにバロンは死んだのか?あとで、またひょっこり出てきそうなんだけど。

ぱにぽにだっしゅ! 第1話:寒に帷子 土用に布子
いきなりの「猿の惑星」〜「ネクストジェネレーション」コンボでオタ心をガッチリ掴みやがった(笑い)。艦長の声は麦人だし、宇宙人はズゴックだし、6号さんうさださくらだし、ベホイミは(ry ていうかベッキーかわいすぎ、萌え。やべーぐらい使える(何に!?)

無人惑星サヴァイヴ 第3話:ほんものの風、ほんものの海
ほんものの風や海は別にどうでもいい。ほんもののメノリ様をくれ。

極上生徒会 第14話:極貧生徒会
つまりみなもちゃんは由乃さんだったと。

ぺとぺとさん 第1話:おはよーさーん
書店で「ぺとぺとさん手帳」をいただいてきたので、準備はバッチリです。ていうか、音楽ね。栗原正巳、伊藤真澄に加え、とうとうさねよしいさ子を担ぎ出してきたか!と。この勢いで、遊佐未森とか担ぎ出してくる作品がでてくればいいなあ。ぜんっぜん関係ないけど、どこかに「新居昭乃を使うなら、『パルムの樹』より『ファンタジックチルドレン』にしてほしかった」と書いてあるのを読み、「お前は俺か」と思いましたのココロ。

機動新撰組 萌えよ剣TV 第二話:乙女の髪に触れもみで
素でおもろいんですけど。絵も動かないかわりに崩れない。そういや感想ブログで「意味もなく女の子が多い」って書いてる人がいたけれども、本気なのかネタなのか。『奥さまは魔法少女』のことも、「もうこの手のは飽きた」とか書いてる人がいたなぁ。あのね、そういうのは、20年近く消費してもまだ飽き足らない、わたしみたいな脳足りんの萌え中毒腐れヲタクのために作られてんのよ。そういうのを観るのがイヤなら、マメにここをチェックして、タイトルが挙げられた作品をすべてスルーすればよいのです。ちなみにあにめかがけっていした「とぅ・はーと・つぅ」というさくひんもまんまそのろせんなのでするーしたほうがけんめいですよ(棒読み)。

かみちゅ! 第1回:青春のいじわる
たいへんコメントに困る。現段階では神。

シュガシュガルーン ルーン 1:チョコとハートの流れ星
なぜユキヒロマツシタは、キャラの目をやたらと大きくしたがるのか。ツンデレショコラと、ショコラを大好きなバニラともに禿げ萌え!っていうか中の人にも萌え!明らかにベースにしているのであろう『魔女っ子メグちゃん』よりも、『ときめきトゥナイト』を観ているような印象。で、やっと3巻買いましたー。

ふしぎ星の☆ふたご姫 第15話:月の国☆謎の招待状
小学館「幼稚園」9月号(2005年8月1日発売予定)に、「ふしぎ星の☆ふたご姫 まるごとDVD」がふろくでついてくるよ☆ ということで。これは買うしか。エクリプスを意識しまくるファインが、なんとも・・・またひとつ、オトナの階段を昇ってしまったのね。しょぼーん。

ツバサ・クロニクル 第14話:真実のレキシ
どんどんかわいくなっていくサクラ姫に比べて、エメロード姫が微妙すぎる・・・チュニャンぐらい気合い入れて描いてください(性癖丸出しでスマン)。ところで、劇場版はホリックと併映らしいっすね。ホリックはTVアニメ化されないのか?なにげに待っているんだが。

鋼の錬金術師 第13話:焔 vs 鋼
大佐かわいいよ大佐(嘘)。しかしいちいち鬱エピソードを入れずにいられない荒川弘の業の深さに、いろいろと感じ入るなあ。あくまで「少年漫画」なんだからってことで、ギリギリ踏み止まらせている感じ。なんかこう、バリバリの青年向けを読んでみたいですね。

ローゼンメイデン 第7話:夢
アニメ版オリジナルエピソード。どうせオリジナルなら、もう少しジュンと巴の絡みを見たかった。意識の戻った真紅の高飛車っぷりはGJ。

ふたりはプリキュアマックスハート 第22話 恐怖のバルデス! 追いつめられたプリキュア
なぜこんなに大事なエピソードが、おそろしくヘタレな回になってしまうのか。理解に苦しむ。前半の風呂敷を畳み始めた前話がよくできていただけに、余計。

おねがいマイメロディ 第15話 もう一度歌えたらイイナ!
メインはいつも通りのドタバタなんだけど、締めにもってきた夢野ファミリーの幸せな情景(歌の回想)にやられた。あやうく目から汗をかいちまうところだったぜ、ブヒ♪こないだ2年ぶりぐらいに母親としゃべったこともあって、ちょっぴりセンチになっちゃったみたい☆もともと家族ものに弱い自分としては、ねぇ?

きまぐれオレンジロード
たぶん20年ぶりぐらいに観てるんだけど、まったく<懐かしく>感じないってのがスゴい。きっと『みゆき』*1とか『風呂上がりの夜空に』とか『いとしのエリー*2とか『なみだの陸上部*3とか『月の夜 星の朝』とか『うさぎ月夜に星のふね』とか『きんぎょ注意報!』を読んでも、全然<懐かしく>感じないのと同じなんだろう。これぞまさに、リアル・エンドレスサマー

*1:ピーチガール』の崖崩れネタで、いちばんに思い出したり。

*2:元祖おねティ。

*3:この人の作品には、やたら百合ネタが多かった。