ねむねむドキュメンタリイ

1. なんか双子姉妹とか幼女とか書いてて思い出した動画。その筋の人たちにはかなり有名なものなんですけど、いちばんおそろしいのは、以前ここだったかその前に書いていたところだったかで同じものを取り上げたことがあるような気がするという点。でも書いてるってことは、その確証が得られないからなんですけど。マグロの目玉でも食べたほうがいいんでしょうか。たまにあちこちのコラムやエッセイで同じことを書くもの書きさんがいらっしゃいますけど、やっぱり忘れてしまうものなんでしょうねぇ。ていうか突っ込めよ編集。まぁそんなことはどうでもよいのです。しかしほんと超絶かわいいわ、この動画。って、わたしの駄文だけじゃみてもらえないような気もするんで、キャプ画も貼っときます。
YouTube - Kawaii twins kiss!!


2. ちゃお8月号に『電脳コイル』の漫画版が別冊ふろくでつくみたい。作画を担当するのは久世みずきで、90ページ描き下ろしとのこと。これは買うしか。あと、『チャームエンジェル』(もりちかこ)の3巻もそろそろ売り出しだったなと。なかよしの『しゅごキャラ』(peach-pit)と連載開始時期や設定がかぶっているだけに、今後のメディア展開が気になるところ。双方共に、大きなおともだちへのアピールもじゅうぶん期待できますしね。とはいえ、『はぴはぴクローバー』(竜山さゆり)のアニメ化が決まったところだし、望み薄ではありますが。そういや、ちゃおで魔法少女隊アルスの漫画版って連載されてなかったっけ。でも見かけないところをみると、単行本にはならなかったんだなぁ。残念。


3. こないだ奴股とメッセしているとき、彼が「『地獄少女』を実写化してくれんかなぁ」と言い出して、そういえば『涼宮ハルヒの憂鬱』がガッキー主演で実写化されるなんてニュースがあったなとぼんやり思い出した。けっきょくガセでしたが。でも『ネギま!』はほんとに実写化されるみたいですね。このごろ小説や漫画の実写版をほとんどみていないからなんとも言えないんだけれど、長谷さんとしゃべった日のリストでも挙げたNHKのテレビドラマ『すみれの花咲く頃』は、かなりっていうか相当っていうかすさまじくよかったですね。原作である松本剛の同名漫画を、じつは読んでいない。ていうか『甘い水』しか読んだことがない。でも、これでよかったんだろうなと思えるような出来で。いろいろと重い設定がある青春ものであるにもかかわらず、説教臭かったり教訓めいていたりみたいなイヤらしさがほとんどかんじられなかった。まぁクラスメイトたちにからかわれながらも宝塚音楽学校へ入学することを切望してバレエ教室に通うヒロインに多部未華子を据え、そのうえ舞台が磐梯山麓の小さな町という時点でアレでナニというのもなくはないわけですけど。しかし、なんでまた松本剛ヤンマガで描くことにこだわるんだろう。ヤンジャンにこだわる武富智もよくわからないが。それはまぁおいといて、わたくし複合機pixusてのを買ったんですよ、ちょっと前に。で、それをミニハンドさんに話したらですね、「いま山田優蒼井優夏帆が三姉妹って設定でCMやってますねぇ。でも山田優は違うだろう」みたいな反応がかえってきてですね。彼らしい返しだなぁと思うと同時に、じゃあいまわたくしが三姉妹を設定するとしたら、誰を起用したいか考えたんですけど、そこですぐに浮かんだのが前述のガッキーと多部未華子だったですよ。ガッキーが長女で多部未華子が次女ね。もうあれですわ、多部未華子がガッキーを「おねえちゃん」って呼ぶと想像しただけでもう発作がおきそう、ってそれはまぁいいか。で、末っ子をどうするか思案中というわけなんですが・・・誰かおすすめの娘はいませんかね?誰に訊いているのか、自分でもよくわかりませんが。