二人だけのデート

skb_mate022007-07-14

なんとなく当ブログ的にタイムリーな記事をみつけました。

ブロークバック・マウンテン』でアジア人初のアカデミー賞監督賞獲得という快挙を成し遂げ、映画史を塗り替えた台湾の鬼才、アン・リー監督。これに続く監督の最新作『ラスト、コーション/色・戒』が、8月29日(水)より開催される第64回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、同30日(木)に世界初上映されることとなった。物語の舞台は、1940年前後の日本軍占領下の上海と香港。立場の異なる二人の男と一人の女との心震わせる駆け引きが見どころ(略)。
2作連続の金獅子獲得なるか? アン・リー監督最新作、ヴェネチアへ出品決定

それなんていう『蒼天の拳』?ってかんじですが、問題はそこじゃなくてですね。

先日の英国アカデミー賞BAFTAでも最優秀作品賞と最優秀監督賞に輝き、オスカーの本命と言われているゲイのカウボーイを描いたラブストーリー「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督が今度は60年代イギリスの伝説的ポップシンガーであるダスティ・スプリングフィールドの伝記映画のメガホンをとると伝えられている。そして、 グリーン・デスティニーや「ハルク」でも知られるリー監督は、主演にシャーリーズ・セロンを、そして彼女の若いときの恋人役にスーパーモデルのケイト・モスを起用したいのだとか。
シャリーズ・セロンとケイト・モスがレズビアン関係で映画共演の噂

けっきょくこっちは噂の域を出なかったということですかそうですか。

2005年にアメリカで「同性愛者同士の結婚が法的に認められるまで、恋人のスチュワート・タウンゼントと結婚はしない」と発言し、GLAADメディア賞の名誉賞を同性愛に対する人々の理解を深めたとして受け取った。
シャーリーズ・セロン - Wikipedia

で、メンバーと「これみないとなー」って言ってた映画。

1986年。娼婦としての生活に疲れきっていたアイリーン・ウォーノス(シャーリーズ・セロン)は、ある夜立ち寄ったバーで、同性愛者の少女セルビー(クリスティーナ・リッチ)と出会う。アイリーンは、純粋に自分を慕ってくれるセルビーに希望を見出し、2人で新しい生活を始めるため最後の客を取る。しかし、烈しい暴力を受けたアイリーンは男を射殺してしまう。セルビーを連れて逃げ出したアイリーン。「彼女のためなら何でもする」。その決意は、次第にアイリーンを追い詰めていく。
モンスター - goo 映画

ケイト・モスについては画像参照のこと。・・・しかし、なんだろうこの徒労感は。