トゥインクル・スター
1. 突然ですが、うちのマックが起動しなくなりました。mp3は元手がかかっているし、中のデータだけでも逃がしたいのですけど、付属のシステムディスクが手元にないんですなこれが。時間的に中古ソフト屋を見に行くのも厳しいし、ネット上で安くシステムディスクが手に入らないか手探っている状態。最悪、今使っているのよりちょい上の機種を中古で買って、ターゲットディスクモードを試してみようかと思っております。そんなわけで、しばらく更新がゆっくりになりそうです。
Gizmodo Japan - ClassicでOS Xを走らせる
2. これコラだよね？みたいなカップリング。もちろんロジックボード攻めの筐体受けですよ。OSは、ふたりの共同作業ってことで。こういうのもいいなぁ。お金的に無理っぽいからしぶしぶ現行機種を買うわけですが、もし余裕ができたら手を出すかも。しかしカラクラもいいけど、Lisaでこれができたらもっと嬉しいなと。なんたって、リサって名前がいいやね。さすがに、アタリまでは手が回りませんけど。
3. ミニーの絵に反応した奴股が送ってくれた画像。映画『ピーターパン』の線画ですね。大笑いしすぎてひっくり返る、ティンクのドジっ娘ぶりが生き生きと表現されていて萌え。さらに『眠れる森の美女』もいただき、そちらも大変目の保養になりました。さすがデズニーは物事の本質というものをわかっていらっしゃる(2回言った！)。名作劇場版だと、ティンクのせいで危険な目にあったウェンディが、それでもティンクをかばう姿に心を動かされ、嫉妬心を越えてウェンディを助けに行くおいしいエピソードがありましたな。基本はタイガー・リリィ×ウェンディですけどね。いや、攻受が逆かな・・・どうも『雪の女王』の山賊の娘×ゲルダと被っていかん。
4. 上記に関連してというか、ついでにというか。
東京の「三鷹の森ジブリ美術館」は21日、50年前に作られた露のアニメーション映画「雪の女王」（レフ・アタマーノフ監督）の「新訳版」を12月15日から東京・渋谷のシネマアンジェリカほかで公開すると発表した。(中略)純粋な少女ゲルダ、優しい心を持ちながらもそれを上手く表現できない不器用な山賊の娘は、宮崎監督が「風の谷のナウシカ」以来、一貫して描き続けている、ひたむきで一所懸命なヒロイン像に通じている。
宮崎駿の運命を決めた映画「雪の女王」12月15日公開
わたくし百合物件リストにて『風の谷のナウシカ』を挙げているのですが、この記事を読み、山賊の娘×ゲルダになぞらえてクシャナ殿下×ナウシカがうまれたのだと確信するに至りました。まぁジブリ自体がその手の萌えシチュの宝庫だったりするんですけどね・・・「そんなに鈴木プロデューサーがいいのかよ、宮さん！」(カプは高畑なり押井なりお好みで)みたいなやおい物もあったりするし。
