世界を革命する力を


1. ハヤテのごとく 第27話「ハヤテ大地に立つ」を視聴。前話の西沢さんにも萌え転がされましたが、ついにガチ百合キター!と釣られつつ、ここは現場を目にして真っ赤になるヒナギクこそが萌えポインツなんでしょうね(笑い)。少女革命ヒナギクにも釣られとかんと。


2. 最終回の感想など。

魔法少女リリカルなのはStrikerS しっかり「全力全開」で締めてくれたなのはさん、まじコワス。逆にフェイトが可愛くなってて可笑しかったです。シグナムとの絡みも押さえてくれていたのに感激。しっかしヴィヴィオは可愛いなぁ。ヴィヴィオ、ルーお嬢さま、キャロとショタっ子あたりをメインにした4期・・・はないですかね、やっぱり。
アイドルマスター XENOGLOSSIA うーん、うすうすわかっていたこととはいえ、やっぱり合わなかった、としか。
Darker than BLACK -黒の契約者- これはおもしろかった!後味のよろしくない幕引きまで含めて。なんかもういろいろ書く気力はないですが、とにかく銀ちゃんがせつねー!
桃華月憚 なんかもう話はよくわからんが、とにかく美しかったです。あとでまとめサイトとか読んで内容を整理しないと。
らき☆すた 多くは語るまい。大好きだ。
ロミオ×ジュリエット なんかいっつも裏の『鋼鉄三国志』が録れてるんですよ。サンテレビやっちゅうねん。そんなわけで、大公が死んだあたりから後の回は見てないです。
CODE-E この終わり方、2期ありますよってことですよね。なかったら困る。
さよなら絶望先生 最終話とその前の回って、逆ですよね・・・?2期へ引っ張れるようにってことかな。
ぽてまよ よかった。感動した。なんか京ちゃん×ぐちゅ子に散々踊らされたんですけど、これって制作側の思うツボですよね。


今週の「オタとして軸がぶれている

10年以上前に過ぎ去った渋谷系が今、アニメというフィールドで生きている、というのがコンセプト。アーティストというより、その楽曲をサウンド・プロデュースした人間にスポットを当てているんです(中略)ピチカート・ファイヴオリジナル・ラヴフリッパーズ・ギターとかの作品群が、僕が実際に音楽の仕事に携わるきっかけだったので、ディレクターになってからも結構その手の人たちを作家陣に起用したりということは無意識にやっていたりして。気がつけば作品が貯まっていて、そういう作品群を指してアキシブ系という言葉がどうやら生まれていたらしいんです(笑)。でも、そういうブームが生まれているのなら、それに便乗して大々的に盛り上げていこうと思い、このコンピレーションを制作しました。
CDジャーナル - 秋葉原系と渋谷系の融合!? 今、噂の“アキシブ系”を分析!

そんなわけで、朝日新聞あたりに「いま話題のロックバンド」として取り上げられたような印象を持ちました。ようやく正式にお役御免の宣告を受けたと言うか。なんか青筋立ててギャーギャー言ってた頃が懐かしいです。しかし、もうイベントを打っている身でないとは言え、ミクシィにそういうコミュニティがあることも、四方先生が一枚噛んでいることも、ブームっぽくなっていることすらも知らなかったのは情けない。当たり前のことなんですけど、ボーッとしてるうちに、周りはどんどん先へ行ってしまうんだなと。なんかこう、もっと落ち着きつつもガツガツしていきたいものです。