今夜も退屈な眠れぬ森の美少女

skb_mate022008-05-19

1. シモツキンの2ndソロコンサート、HP先行予約抽選終わってる・・・orz だがその悲しみをバネに、「少女イデア ; tumblr.」を更新しちゃいましたー。トップのバナーからどぞ。


2. 先月27日、東京カルチャーカルチャーにて「CUKR[ツックル]編集部presents チェコだらけで150分。CUKR[ツックル]ナイト!」なるイベントが開催されたそう。前売りは完売、満員御礼だったとか。めちゃくちゃ行きたかったんですけど、もちろん行けず。そのイベントに、「2006-11-29 夢見月のアリス」にて「物事の本質というものをわかっていらっしゃる」認定させていただいた(あたしゃ何様だよ)大塚幸代さんも出演されたそうなんですけど、「チェコのアイドルを探せ!」というコーナーにて、おもにチェコの美少女を紹介する役を担当されたとのこと。イベントそのものを追体験することはもちろんできないんですが、大塚幸代さんのブログ「HiBi」にチェコ美少女探索の成果の一部が紹介されておりまして、すっごいナチュラルに「ああ、なんかもうこれでオッケー」と思ってしまったわたしは、ほんと産まれてきてごめんなさいだな、と。いや、さるおかたから「前回の記事キモくね?」的な突っ込みをいただいてしまったもので、軽く自重しているっぽさを匂わせておいたほうがいいかなみたいな、はうう。

HiBi - 2008.04.28 テレサのバトンに萌え。

とにかく、わたしのことなどどうでもいいんですよ。美少女のみならず、わたしは女の子萌えだというかた必見ですよと。あ、そういえばわたしも、「2007-08-14 きらめくバトンガール」にて、「1997年にプラハの街角で撮影されたらしい、バトンガールズの演技。ひるがえるミニスカートが眩しくて素敵」な動画をリンクしておったのを、いま思い出しました。よろしければ、そちらのほうもどうぞ。


注目の映画 いのちの食べかた

私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー。野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2年かけて取材・撮影した。全てに効率が必要とされている現代では、ひよこの飼育ひとつとっても目を見張るものがある。野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然とするような光景が淡々と続いていく。時に目を覆いたくなるような映像もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作。監督はオーストリア出身のニコラウス・ゲイハルター。作家性の強いTV映画やドキュメンタリーを得意としている映像作家だ。
いのちの食べかた - goo 映画

人体の不思議展」にたいして抱くのと同種の好奇心を刺激されるようで、たぶん違う映画。屠畜の現状なんて、我々には知りようもないですからねぇ。味覚音痴ゆえ食へのこだわりをほぼ持たないわたしですら、こういったテーマには強く惹かれます。去年の暮れにロードショーされてから、いまだロングラン上映中の劇場もちらほらあるみたい。関西では、5月24日(土)〜5月30日(金)まで、シネマート心斎橋にてアンコール上映されるとのこと。ひぐらしをパスしてこっちを観にいこうと思います。