あむのこと、全部知ってるみたいに言わないで!

そんなこんなで、しゅごキャラ!! どきっ 第62話「りまvsなぎひこ! ふたりはライバル?」を視聴。期待通りにりまたん大フィーチャーでお腹イッパイ。ほんとのこと言うと、歌唄とキャットファイトってのがベストなんですけど。どうもりまたんは、なぎひこ本人というよりも、なでしこの双子の兄弟であることに対してライバル心を燃やしている模様。それはそれで・・・おいしいぞ!

あと、ようやく『喰霊-零-』が「わたしを・・・姉と呼ぶな!」まで進展。これは意外とわたし好みの展開になるかも・・・と期待しています。なんか『零〜紅い蝶〜』っぽいんですよね、雰囲気が。しかしイメージソング集の『百合ームコロッケ』ってタイトルには笑わされました。『おねツイ』のドラマCD、『百合百合ツインズ』ぐらいインパクト大。


追記 えーと、「ソランジュ エ デルフィーヌ : オフィシャル ブログ」今月12日付の記事「スキー」に、ユミ嬢が「小学生の頃から、先生が若くて素敵だったことも手伝って、音楽の授業が大好きだった」という内容を書かれていたのに悶絶しましたよってのをご報告。女とも男とも書かれていないのですが、わたしの脳内では甘めのブラウスにアニエスのカーディガンを羽織り、歩くたびドリーミィに揺れるアメリカンカントリ−風の小花を散らしたフレアスカートという装いに、毛先がちょっと遊ぶ感じのパーマをかけた、ほんのりオレンジがかったショートボブ、笑うと片方にだけできるえくぼがチャームポイントの先生ってことになってます。で、指が細くて長いの。おっとりしているもんだから、一部の男子が完全に舐めきって大騒ぎするのを、女子がこう「やめなさいよ!」「男子ってほんとバカ!」なんつって守るわけですよ。女子的には憧れの大人なんで、「誕生会にきてくださいっ!」なんてせがまれたりね。より先生の歓心を得ようと「あたしの方が、先に先生のこといいなって思ったんだから!」「なによ、そんなの関係ないでしょ! あんまり先生に馴れ馴れしい態度取らないでよ!」なんて女の戦いが勃発したりね。もちろんバレンタインには、先生チョコもらいまくり。で、甘いもの大好きだから全部おいしくいただいちゃって、教頭や学年主任あたりからお小言を頂戴すると。それをまた女子がかばうと(笑い)。わたくし基本は姉妹とか姫×侍女あたりがツボなんですけど、ピアノの先生と生徒ってのも、ものすごく好きなんですよね。なんかヴァージニア・ウルフがそれっぽい短篇を書いてましたけど。って、何書いてんだか自分でもよくわからないうえに(かなり末期症状であることはわかります)、まだまだ長くなるのでこのあたりでやめておきます・・・。