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1. 黒子いいぞもっとやれw


2. ソラノヲト第2話「初陣・椅子ノ話」を視聴。え、未来の日本が舞台なの? ってわけじゃないよね。にしても、いや〜、鳥肌立ちましたよ。ついでに、危うくクレハに萌え殺されるところだった…。観ながらほぼ確信したんですけど、これって『ARIA』1期に近いんじゃないかなーと。まだ文明が栄えていた頃(つまり我々にとっての現代?)とオーバーラップする演出って、入植・開拓初期の火星の描写が、アニメ版ARIAでより強調されたのに近しいような。ピークから下り坂に差し掛かって、ゆるやかに閉じていく世界ってあたりは『ヨコハマ買出し紀行』でもあるか。ネオ・ヴェネツィアでは、"あえて"前時代的な生活様式を選択しているわけですし。でもやっぱり、全体的な雰囲気は『灰羽連盟』ですね。こういうの好き過ぎる。キャラ的には、カナタ=灯里・リオ=晃・クレハ=藍華・ノエル=アテナ・フィリシア=アリシアでずっぱまりでしょ。アリスに該当するキャラがいないけれど、この先にも出てこないとしたら、クレハが兼ねていると考えて差し支えないんじゃないかな。まぁ"あれっぽい""それっぽい"と言いまくるのも不毛なので、しばらく浸りながら観賞していきたいと思います。でもって、キディ・ガーランド 第14話「出逢いの刻」を視聴。ク・フィーユとアスクールの馴れ初めエピソード。ク・フィーユにとってアスクールがどれほど大事な存在かが描かれていて、とにかくニヤニヤが止まらなかったです。いまいち作品自体の方向性がよく見えないんですけど、『宇宙をかける少女』みたいにはならないで欲しいなぁ。そいでもってダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1話「プロムナイト」を視聴。金髪ツインテールでロリな風貌ながら、全吸血鬼を統べる女王とかやっぱもう最高過ぎる。とりあえずミナ姫のフィギュアは、予約受け付けが始まった瞬間に買いです。『怪物王女』のリリアーヌ姫以来となるワクワク感。そういや新房昭之って『でたとこプリンセス』のOVAでも監督を務めてたんですねぇ。すごくひさびさに観てみたんですけど、EDのクレジットでいろいろびっくりしました。あぁ、そうだったのかーと。国民全員がある年齢に達すると、誕生日にひとつだけ魔法が使えるようになるって設定は、たぶん『魔法都市ライアヴェック』シリーズの「誕生日の運」が元ネタなんじゃないか、というのは憶えてるんですけど。どうせふざけた幻想をぶち壊されるのなら、ラピス姫のマジックイレイザーでキボンヌw OP主題歌が松浦有希だったってのも憶えてなかったなぁ。トパーズがガチ百合キャラで(しかもロリコン)、ラピスを追っかけまわしてたことなんて、もうすっかり忘れてました。『太陽の少女インカちゃん』のインカちゃんがガチ百合なのは、すごいしっかり憶えてるんですけどね。マヤがインカちゃんのことを受け入れたのかどうなのか、いまだあの最終回の先が気になってたり。なにせ作者が小野敏洋(別名・上連雀三平、百合者ならよくご存知の名前ですよねー)だからなぁ。でたプリの奥田ひとしも『天地無用』のコミカライズをやっていた縁で、プリティサミーものをいくつか描いていた。とりあえず、砂沙美と美紗緒は鉄板。そうそう、『咲』の監督を務めた小野学って、『スーチーパイ』のOVA原画マンをやってたっぽい。あまり言及されないけど、スーチーパイにも男性キャラって出てこないんで、百合妄想の温床でしたよね。タキシード仮面の出てこないセーラームーンっていうコンセプトもあるけれど、園田健一的に『ガルフォース』でよくね? ってのもあったのかも。『ガンスミス・キャッツ』には、ゴールディお姉さまっていうガチにロリコンでドSなキャラもいましたしねぇ。「2009-09-14 虹色の魔女」でも言及しましたが、玄鉄絢がアシを務めていたことも見逃せない。って、なんか果てしなく取りとめもない文章になってしまた…。


浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2009-10(DVD付)

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恩師に捧げるバンクーバー 2 / フィギュアスケート 浅田真央(19) / 姉・舞
深い絆で結ばれる姉妹。真央が伸び伸びと自分のままでいられるのは、何といっても姉・舞(21)の存在なくして語れない。フィギュアスケート人生、最大のピンチを救ったのも、姉の言葉だった。「13年間もやってきて、何万回も練習してきて、跳べなくなるはずがないじゃん」。昨年12月上旬、全日本選手権(大阪)へ向け練習していたとき、真央は思うようにジャンプが跳べず、ロッカールームで泣いた。同10月のGPシリーズのフランス杯、ロシア杯で大得意のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を失敗し、GPファイナル進出を逃した。気持ちを切り替え練習に明け暮れていたが、実は追い込まれていた。「(泣くのは)珍しいと思いました。私もついもらい泣きして…」姉はそのころ、自身の練習やアイスショー出演で不在が多く、久々に顔を合わせた。その日に真央の感情が爆発した。「舞がずっといなく、周りにいる人はいつも一緒でフィギュアの話ばっかり」。練習が大好きな真央にも、息抜きが必要だった。後日、姉は真央と買い物に出かけ、リフレッシュ。名古屋の街で休日を堪能した。「私がメンタルトレーナーでした」と笑った。中学までは、チャンネルや車の座席を巡る争いなどけんかが絶えない、どこにでもいる姉妹だった。フィギュアの試合でも「私の方がうまい」と競い合った。最初は姉の力が勝っていたが、初めて真央が成績を上回った中部選手権(長野)あたりから、けんかは途絶え、互いに手紙を書き励まし助け合うようになった。「同じ競技をしてこそ分かり合えて良かったと思います。真央のこと尊敬しているし、アスリートとしてカッコイイ」と姉。その真央は「すごい支えになっているし、舞は何でも言える頼れる存在です」と感謝した。世界一輝く姉妹になるのは、もう間近だ。
スポーツ報知 2010年1月20日号より

3. ちょwww お前ら俺を萌え殺す気かwww 姉妹属性持ちは吐血注意!!