辺境警備

辺境警備 1 (ホーム社漫画文庫)

辺境警備 1 (ホーム社漫画文庫)

ルウム王国の北西国境部、ドレングの町の辺境警備隊に新たな隊長さんが左遷されてきた。彼を取り巻くのは陽気な兵隊たちと、やはり都から赴任してきたという神殿の神官さん。辺境を舞台に、素朴だが少し神秘的で、どこか懐かしい日常が展開される。(wikipediaより)

1. まさに女子向けの『ソラノヲト』と呼んで差し支えないであろう作品があったことを、さっきちょっと思い出したので。紫堂恭子といえば、わかつきめぐみカーラ教授とならび、よく「男性でも楽しめる少女漫画の描き手」として名前を挙げられることが多かったかたですね。『グラン・ローヴァ物語』では、星雲賞(コミック部門)を受賞されています。実妹の牛島慶子も『フレッドウォード氏のアヒル』という名作を描かれた少女漫画家。わたしの推しは『ありす同盟』という作品です。セーラ×ラヴィニアとか、どれみ×玉木(ももこ×玉木でも)あたりがクる人には、なかなかに堪らんものが。あと、ハイファンタジーでもっとおにゃのこ成分が高い作品では、山口美由紀の『フィーメンニンは謳う』や天原ふおんの『ミストルティンの魔法』が激しくオススメ。このへんはまぎれもなく、わたしの青春そのものです。えと、わたし何を書いてたんでしたっけ?w ああそうだ、僕の生涯を少女漫画に捧ぐって話でしたか。



2. ここ最近の夢・空想・妄想オチを集めてみた。うーん、ここ最近百合キャラといえば笑いや当て馬要員として定着してきつつあるような気がする。本編での描かれ方を見定めつつ、脳内補正をバランスよく使って対応していくしかないんでしょうねぇ。



3. 気持ちが盛り下がったので、なんとなくリアル姉妹を並べてみた。うーむ、やはりいい。お姉ちゃんと妹っていまのとこ最強だと思います。自分の中で。