対照的な美しさの二人の女優が魅せる、清楚なエロティシズム。全裸で泳ぐ幻想的な水の中のシーン、少女たちの羞じらいと歓びをとらえた柔らかな映像美。思春期の通過儀礼、未知の感性に目覚めた少女期特有の不安と葛藤、ミステリアスな側面を描く。本国では2…

1. 最近ナマモノづいているからというわけではないですけど、この一週間はとにかく女子フィギュア漬け。基本夏は新体操とシンクロ、冬はフィギュアを欠かさずチェキしているわたくしですが、今回はもうねー、ほんと目が離せなかった。とにかく盛り上がりまし…

わたくし一度ナマモノで痛い目を見てからできるだけ自重するようにしていたのですが、きょうびこんなタグすらつけていない泡沫ブログにちまちま書かれた妄想へ噛みつく奇特な人もいないかなぁと思うようになりまして。ちょっとぐらいいいよねと自重しないモ…

完璧ぐ~のね 通常盤アーティスト: 渡り廊下走り隊,渡辺麻友出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/11/11メディア: CD購入: 1人 クリック: 61回この商品を含むブログ (15件) を見る好きな漫画：ローゼンメイデン・さよなら絶望先生 好きな本・雑誌：…

百合っ娘大フィーバーな聖バレンタインの日、わたくしも脳内では妄想大フィーバーなわけですが、それは置いといて。秋葉原紫音嬢のお誘いで、以下のようなイベントにレギュラーDJとして参加させていただくことになりました。どんだけの方がここを読んでくだ…

バンクーバーオリンピックの開会式で、「2007-12-26 もし、私が公女様だったら」にて触れたニッキ・ヤノフスキーが国歌をうたってました。すごくお姉さんっぽくなっててびっくりしたんだけど、もはや国民的歌手ってことでいいのかな。てかアヴリルじゃないん…

尾崎翠 (文春新書)作者: 群ようこ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (12件) を見る1. いま群ようこの書いた尾崎翠の評伝を読んでいるんですけど、凄まじいまでの愛情がほとばしっている…

女の子の食卓 6 (りぼんマスコットコミックス クッキー)作者: 志村志保子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/01/15メディア: コミック購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (15件) を見る1. あいかわらずグッとくる短篇が並んでいる。しかしこの…

1. 土曜はエイプリルズのライブを観に、堀江のhillsパン工場へ。この公演でユメトコスメ・ハセさんがサポートメンバーを卒業するとのこと。翌日曜、ハセさん、ミニハンドさんとともにダベり。わたくしの一方的な腐トークから世間話、音楽話など色々。 道すが…

1. 「女子同士の友情！&胸キュン」って、また新しく百合アンソロが創刊されたのかと思ったじゃないかｗ もうね、マーガレットは百合ラインの新雑誌を創刊しなさい。絶対に需要あるから。 『少女の友』創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクション…

辺境警備 1 (ホーム社漫画文庫)作者: 紫堂恭子出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2007/04/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (17件) を見る ルウム王国の北西国境部、ドレングの町の辺境警備隊に新たな隊長さんが左遷されてきた…

TVアニメ「とある科学の超電磁砲」 ぱじゃまタペストリー「美琴&黒子」出版社/メーカー: サーファーズパラダイス発売日: 2010/01/29メディア: おもちゃ＆ホビー クリック: 12回この商品を含むブログ (3件) を見る1. 黒子いいぞもっとやれｗ 2. ソラノヲト第2…

さくらさくら咲く~あの日君を待つ 空と同じで~アーティスト: marble,micco,菊池達也出版社/メーカー: ランティス発売日: 2010/02/10メディア: CD購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (36件) を見る1. ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第1話「真っ赤点 / よう…

夢迷宮~光と闇のダンス~ TVアニメ「夢使い」主題歌アーティスト: Yoko,森由里子,寺嶋民哉,上野洋子出版社/メーカー: サイトロン・デジタルコンテンツ発売日: 2006/04/26メディア: CD クリック: 18回この商品を含むブログ (23件) を見るそういえば『とある科…

悲しいほど青く / 虹色ポケットアーティスト: 清浦夏実,西直紀,佐々倉有吾,窪田ミナ,山本隆二出版社/メーカー: flying DOG発売日: 2009/10/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (31件) を見る1. なんだかんだで清浦夏実のOP/ED主題…

1. ファッション誌『ar』の背表紙広告が実にけしからん（百合的な意味で）。あまりにけしからんので、額に入れて飾ろうと思う。 Serendipityアーティスト: 折笠富美子出版社/メーカー: Geneon =music=発売日: 2009/03/25メディア: CD クリック: 24回この商品…

かわいいあなた (IDコミックス 百合姫コミックス)作者: 乙ひより出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2007/07/18メディア: コミック購入: 11人 クリック: 61回この商品を含むブログ (74件) を見る1. 『空色ガールフレンド』を読んでると、なんか乙ひよりの『かわ…

P-MODELにそんなに詳しいわけではないんですが、上領様信者やってるとどうしても通るっていう。で、スチュワート・コープランドってやっぱ神だよなとか言っちゃうんですよ。ちなみにGrass Valleyでいちばん好きだった曲は「My Lover」だったり。あっ、ベタで…

珠玉のアジアン・ライブラリーVol.4 「Tatto -刺青-」 [DVD]出版社/メーカー: エスピーオー発売日: 2010/02/03メディア: DVD クリック: 407回この商品を含むブログ (4件) を見る1. 台湾映画史上最高のビアンもの映画『刺青 -spider lilies-』が、ついに日本…

1. 土曜は東京でライブをしてきたんですが、そこでマイミクの高前さんと5年ぶりにお会いしまして。ゼロ年代はなにしてたとかいう話を延々としゃべくらせてもらって非常に楽しかったです。翌日はアキバにも付き合っていただきまして、行きつけの（？）メイド…

1月スタートの地上波新番組チェック。 ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1月8日（金）テレビ大阪 26:35〜 期待大。キービジュアルを一見したところでは『灰羽連盟』×『ラスト・エグザイル』っぽい印象。バカとテストと召喚獣 1月8日（金）テレビ大阪 27:35〜 いちおう押さ…

今年初め、ユメトコスメ・ハセさんの「煌めけ！ 2008年 俺・レコード大賞」へ楽曲レビューを寄稿させていただきまして。どうせならってんで、「煌めけ！ 2009年 俺・レコード大賞」を選出してみましたので、ここで晒しちゃえーみたいな。10曲に絞るつもりだ…

さよなら私たち (マーガレットコミックス)作者: 香魚子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/07/24メディア: コミック購入: 8人 クリック: 55回この商品を含むブログ (29件) を見る01. 月刊スピリッツ1月号に掲載されている香魚子さんのイラストが素晴らしい…

01. 公開から一ヶ月もたたないうちに上映終了するとのことでしたので、パークスシネマへ『マイマイ新子と千年の魔法』を観にいってきました。『魔女の宅急便』『アリーテ姫』、そしてテレビシリーズ『BLACK LAGOON』を経て、片渕須直がついに作り上げてしま…

1. もちろんわたくしも奈々様の紅白初出場を祝したい気持ちでいっぱいのひとりなんでして、第一報を耳にしたときにはもう目を丸くしつつガッツポーズ、みたいな。へきロックの武道館単独初公演以来のサプライズだなぁ。そんなわけで、奈々様って誰やねん、日…

今朝テレビでイノタケの密着取材番組をみていたんだけど、そこで氏が「ストーリーを考えることには興味がなく、キャラの感情をいかに取りこぼすことなく拾うかを重視している」と発言していて。自分の好きな作品をつくる人って、だいたいそういうスタンスで…

1. バンド関係の記事を優先したため、メモ帳に眠っていた記事をいまさらですが書いておきます。10月のあたまぐらいに書いたやつですね。 『ささめきこと』の第1話を視聴。もうね、ありえんわ。良過ぎ。倉田英之の趣味なのか、全編にみなぎる大林イズムがこっ…

anorak shoegazerアーティスト: civic boyfriend’s dead出版社/メーカー: HIGH FADER RECORDS発売日: 2009/10/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見るboyfriend's deadとcivicのスプリットアルバム『anorak shoegazer』、…

01.高岡早紀 / 真夜中のバレリーナ 02.工藤静香 / カレリア 03.中森明菜 / 水に挿した花 04.原田知世 / 彼と彼女のソネット 05.小川範子 / 波のトリコになるように 06.早瀬優香子 / 雨、窓辺、声 07.戸川京子 / 動物園の鰐〜back in town 08.CoCo / はんぶん…

風の道へアーティスト: 河井英里出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2008/12/17メディア: CD購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見るある友人の日記を読み、唐突に『風の道へ』のライナーノートのことを思い出しまして。かつてデ…